最近はインターネットや雑誌の通信販売、ホームセンターなどで、手軽にカーテンを買えるようになりました。とても便利ですね。しかしその反面「失敗した!」と後悔する方も増えています。
既製品のカーテンとオーダーカーテンにはいったいどのような違いがあるのでしょうか。それぞれの特徴を見ていきましょう。
既製品
- サイズが限定される
- 規定の窓しかあわない
- デザイン、スタイルのバリエーションがない
- ボリュームが決まっている
- 生地の種類が限定される
- 当日持ち帰ることが出来る
- 価格がリーズナブル
- 縫製仕様が統一されている
- 全て自分でコーディネイトする
オーダー品
- サイズを合わせることができる
- どんな窓にも対応できる
- デザイン、スタイルのバリエーションが豊富
- 素材、価格にあわせてボリュームの調整ができる
- 生地の種類が豊富
- 当日持ち帰りができない
- 生地、スタイルにより価格が様々
- 素材に合わせて縫製仕様、部材の指示(相談)ができるから安心
- プロのアドバイスがきける。相談できる
- リフォームなどその後の対応にも応じてもらえる
- 同生地(合わせ生地)でクッションやランプシェードなどコーディネイトができる