夏休みだから建築のお勉強(@_@)

こんにちはでこっちです。

「約2,000万年前、

日本列島の大半が海中にあった頃、

火山が噴火し、

火山灰や軽石が推積して、

大谷石が誕生しました。」(大谷石資料館より)

こんにちは!!デコっちです(^^♪

今年の夏休みは、

栃木県大谷町へ行ってきました(^o^)

まずは大谷資料館。

入り口の扉を開けると

冷やっとします。

階段をずんずん降りていくと、

すごい!!

真っ暗な石の中。

以前はここから採掘されていたそうです。

手彫りの跡、

機会彫りの跡、

歴史を感じます。

地上との隙間からは

光が差し込み・・・

なんて神秘的なのでしょう。

石というのは

かたいとか、重いなどのイメージですが、

なぜかリズムを感じました。

天然素材の自然のリズムでしょう。

なかなか上手く伝えられなくてごめんなさい。

ぜひ皆さん

いってみてください。

現在はここで、コンサートやファッションショーなどの

イベントをすることもあるそうですよ。

ちなみに大谷石って

何に使うの???

内装や外装で使われます!

大理石(ダイリセキ)のツルっとした光沢感ではなく、

天然素材の素朴な風合いが特徴。

温かさ、やさしさを感じますね。

機能的には耐火性に優れ、

暖炉のまわりなど、

気持ちの落ち着く空間作りに

いかがですか?

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