織物では伝統のある川島織物セルコンより
「テキスタイルアート120の歩み」セミナーが
横浜 赤レンガ倉庫でありました。
なぜ横浜 (?_?)
中華街があるからじゃありませんよぉ~($・・)/~~~
当時、京都で織った織物を
横浜港から船で運んだというゆかりの地なのだそうです・・・
普段は京都まで行かないと見られない展示や
京都の織物文化館 森館長さんの貴重なお話。
たくさん伺ってきました
1904年 万国博覧会で出展した「若冲の間」。
あの繊細かつ鮮やかさな「動植採絵」を匠に織りあげた装飾。
本当に感動的でした!
また、宮内庁ご用達を賜り、赤坂迎賓館の室内装飾、
豪華客船の内装織物、日光丸、氷川丸・・・
伝統のある織物の数々、すばらしかったです。
↑ カーテンのデコ店内に展示中
川島織物セルコンのどっしりとしたカーテンの秘密。
じっくりみてきたような気がします。
伝統的とはすごいことなんだなー。
何人もの手で作り上げられた職人技。
機械化が進む現代の世でも基本であり、
次世代にも伝えていきたいものです。