こんにちは! デザインカーテン デコっちです。
今回はテシードの輸入クロス
新カタログ発表展示・説明会に行ってきました。
やっぱり違いますね。
デザイン、色使い、手触り感!
今回新しくでたコレクション
アンナフレンチやデザイナーズギルドなどは
優しい色使いが特徴です。
デザインのパターンをおこすのも、
コンピューターではなく、
手書きにこだわり、デザインしているというのには
驚きです。
そして、アンナフレンチのほとんどのデザインは
自分の子供のためにデザインしたものだとか。
ライフスタイルを考えた、
心地よいお部屋。
なるほど~
やさしい印象を持つのは
母親の愛情と、こだわりがあるからなんですね。
納得、納得。
そして、なんで日本には
こだわりデザインの壁紙がないの?
と不思議に思っていた答えが見つかりました。
戦後、高度成長期にあった日本は
がんばれ、がんばれ-って一生懸命生きてきて、
家でくつろぐこと、考えなかったんですね。
経済性、効率性を優先した
白やベージュの無地の壁紙が一般的。
壁紙やカーテンはインテリアとして
考えられなかったんです。
ストレスを多く抱える現代では、
くつろぎの空間がとても重要な存在。
家にこだわりを持つ人も
増えているようですね。
↑ ベッドヘッドの壁面だけクロスを変える
アクセントウォールとして
お部屋全体ではなく、
壁の一面だけ色を変えたり、
柄をいれたりすることで、
お部屋のイメージが
グッと素敵になりますよ。
写真は、サンゲツの壁紙
輸入でなくても
コーディネイト次第で
お部屋が素敵にかわりますね。